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学校法人鶴学園 なぎさ公園小学校

小学校

ICT環境の統合と学内DXを「ツムギノ」の導入により実現

学校法人鶴学園 なぎさ公園小学校

なぎさ公園小学校では、学校と保護者をつなぐ緊急メール配信・出欠連絡・登下校管理・ファイル共有などの連絡ツール含む校内システムが分散されていたことに加え、時間割配布・出欠管理・授業時数計算システムなど教職員の校務負荷の観点からもICT環境の統合は喫緊の課題となっていました。これらの課題解決に対して、保護者とのコミュニケーションの一元化及び教職員の校務負荷軽減が「ツムギノ」の導入により実現できています。

課題

取材準備中

効果

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なぎさ公園小学校 校長 渡邊 あけみ氏からのメッセージ

本校は、2023年に開校20周年記念行事を行います。創立時から未来を見据えた教育の創造を軸にカリキュラム編成の工夫や英語教育、教科横断的なプロジェクト学習、自然体験学習などの本物の体験を大切にする教育を展開し、とりわけ人間力の育成に確かな手ごたえを感じてきました。
さらに、本校独自の学習スタイルである「なぎさstyle~五感を養う・本物にふれる・季節感を味わう・文化を育む」という人間本来の力を引き出す教育に加えて、ICTの整備拡充や活用により新たなステージを迎えました。それが「ツムギノ」の導入です。1つのプラットフォームで対応できる様々なシステムにより、懸案となっていた課題を解決することができました。さらに、児童、保護者、教職員同士のコミュニケーションツールとしての運用は、迅速かつ効率的であり大きな魅力を感じています。例えば、私が主催しているPTA「読み聞かせ」グループへの講座案内やデータの共有、出欠、その他の連絡事項が簡単に迅速に行うことができるなど、校務の効率化は目を見張るものがあり、今後、ますますの活用シーンが増えることを期待しています。


※2022年11月16日付「学校法人鶴学園 なぎさ公園小学校向けにクラウドサービス「ツムギノ(tsumugino)」を導入」プレスリリースより抜粋

学校法人鶴学園 なぎさ公園小学校

学校法人鶴学園7番目の学校として、2003(平成15)年開校、2023年度に20周年を迎えます。広島なぎさ中学校・高等学校に接続する、広島で唯一の男女共学小・中・高一貫校です。
鶴学園の教職員は「教育は愛なり」(建学の精神)と「常に神と共に歩み社会に奉仕する」(教育方針)を自分たちの教育活動を厳しく律することばと解し、個性あふれる私学教育創造にあたっています。21世紀をたくましく、しなやかに生きる力、つまり、ほんものの知性、ほんものの人間性を兼ね備えるために、4つの教育目標①21世紀型「高学力」を育てる、②グローバル生活人を育てる、③ふるえる心(感性)を育てる、④たくましいリーダーを育てる を軸に知と心の教育を実践します。
ICTに関しては、2019年度より複数年計画で校内インフラの再整備やAI教材の導入などをおこない、一人一台端末の環境を構築。児童にとってICTが当たり前の環境の中で、一人一人が自分の学びに合った道具を自分で選択できるようになれることを目指し、学びの場や授業のデザインを行っています。
所在地: 広島市佐伯区海老山南2丁目2-30 校長: 渡邊 あけみ

https://www.nagisa.ed.jp/elementary/

学校法人鶴学園 なぎさ公園小学校

2022年11月
記載の情報は2022年11月時点のものです