Casestudy
導入事例
学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学・高等学校
中学・高等学校
ツムギノで学びの見える化を
新渡戸文化学園は、1927年に「女子文化高等学院」として設立され、初代校長には新渡戸稲造博士が着任しました。2008年、法人名を「学校法人新渡戸文化学園」に変更。現在は、新渡戸文化こども園~小・中・高校~短期大学まで、男女共学の1,100名の学生を抱える総合学園です。
課題
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効果
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学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学校
統括校長補佐 中学校教育チーフデザイナー 山本 崇雄氏からのメッセージ
新渡戸文化中学高等学校では、週に1日クロスカリキュラムと呼ばれる教科横断型のプロジェクト型の学びを行う時間があります。ここでは、子どもたちが自分の興味関心を元に、好きなことを極める学びを自由に行っていきます。ツムギノを導入することで、子どもたちの個々の学びを着実に記録しながら、見える化できることを期待しています。また、このような自由な時間を生み出すために、コアラーニング(個別最適化した教科学習)の学びもツムギノに記録し、子どもたちが自分の力を俯瞰することで、認知的な力も主体的に育んでいけるでしょう。さらに、このような日々の学びの軌跡を全ての教職員だけでなく保護者にも共有していくことで、多角的に子どもたちの成長に気づき、適切なフィードバックをすることで子どもたちの自己肯定感を高めていければと思っております。
※2021年4月20日付「学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学・高等学校向けにクラウドサービス「ツムギノ(tsumugino)」を導入」プレスリリースより抜粋
学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学・高等学校
新渡戸文化学園は、1927年に「女子文化高等学院」として設立され、初代校長には新渡戸稲造博士が着任しました。2008年、法人名を「学校法人新渡戸文化学園」に変更。現在は、新渡戸文化こども園~小・中・高校~短期大学まで、男女共学の1,100名の学生を抱える総合学園です。
所在地:東京都中野区本町6-38-1
校長: 小倉 良之
https://nitobebunka.ac.jp/
2021年7月
記載の情報は2021年7月時点のものです